結婚指輪「ブランド物」のメリットとデメリット
誰からも認知されているような老舗有名ブランドの結婚指輪は、身に着けるだけで社会的なステータスの証となります。
デザインや素材のクオリティも保証されているので、購入するのに安心感があるのもメリットのひとつです。
ただ、有名ブランドの指輪は、他人と被る可能性があるということが難点です。
人気のブランドであるほど、たくさんの人が購入していますので、身に着ける指輪は、他の誰かがしているものと同じデザインになってしまいます。
また、「ブランド」という付加価値によって、値段が高くなっているのも難点の一つでしょう。
無名ブランドでも良い指輪はある
結婚指輪は、無名ブランド、もしくはノーブランドのものでも、優れたデザインで素材も良いものを使った商品があります。
気に入ったものが見つかれば、別にブランドものにこだわる必要はありません。
気になるのはダイヤモンドなどの品質です。
ブランド物の指輪には、ある程度の信頼がありますが。無名ブランドは少し心配です。
ただ、ダイヤモンドには本物であれば鑑定書が付いていますので、それを見て品質を確かめてみるといいです。
若いブランドの結婚指輪を選ぶ
老舗高級ブランドになると値段もかなりしますので、予算に余裕が無い場合は、まだできて間もない、若いブランドで指輪を仕立てるのがいいかもしれません。
若いブランドであれば、宣伝のために値引きセールがおこなわれている場合があります。
また、ブランド力を高めるために、商品のクオリティに力を入れている可能性もあるでしょう。
選んだ結婚指輪で後悔したポイント
結婚指輪を選んで失敗したという意見を、口コミで調べてみました。
一番多いのがデザインで、実際に身に着けているとしっくりこないという意見がたくさんありました。
これはしっかりと試着せずに購入した場合や、ネット通販で購入した場合によくあるケースです。
他には、ダイヤの大きさやリングの素材のチョイスなどに、後悔を感じているという意見がありました。